イオン 週刊文春 店頭から撤収

スポンサードリンク

流通大手のイオンなどの偽装米問題で


イオンは週刊文春が加工食品の検査態勢が機能していなかったなどと報じた記事があったため


週刊文春を店頭から撤収したことがわかったようです。


詳しく調べてみました。この問題は昨年１２月～今年９月上旬、西日本を中心に２府２１県のイオンやダイエーなど６７４店で




「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりが実は多量の中国産米が混入していたという問題です。




コメの販売元の三瀧商事（三重）が原産地を偽装として捜査がされています。




三瀧商事が製パン大手・フジパンのグループ２社の卸し、弁当やおにぎりに加工し、



イオンなどに納入されていたといいます。



産地偽装問題では全国で不正競争防止法違反容疑（誤認惹起〈じゃっき〉行為など）で、警察に摘発されています。



しかし、流通大手のイオンなどでこの問題が起こったことが大きいのではないでしょうか?



今回の事件をうけ週刊文春では記事を掲載したことでイオン側が週刊文春の店頭撤収をしていることが分かりました。



その記事とは



『中国猛毒米』偽装　イオンの大罪を暴くとの題で、



中国産などを国産と偽装していたが検査態勢が機能せず偽装を見抜けなかった



との内容でした。



イオン側はあたかも人体に有害なものを偽装して販売している印象を与えるので



店頭から撤収したとコメントがありました。



人体に影響はないかも知れませんが、イメージには影響があるので



今後どこまで信頼回復ができるのかが焦点になるかもしれません。

スポンサードリンク

タグ：イオン　米　偽装 イオン 米　返金　対応　お詫び イオン　米　三瀧　回収　中国　値段